2011年10月20日

中学生の森林整備体験

毎年やってくる中学生の森林整備体験の「杉の間伐体験」を、今年もまた担当させていただきました。といっても毎年次の学年の生徒さんが来られるので、毎回初めての人に接します。

最初に森のこと、木の成長、間伐の必要性、手入れについて、木の切り方の話しをします。
そして、木の高さを簡易的に知る方法を、みんなに考えてもらいます。
なぜ木の高さを知ることが大切なのかと言うと、木を倒す時どこまで避難すればいいのかがわかるからです。
そして実際に杉林の中に入り、数人一組のグループになって、それぞれで木を倒してもらいました。

まず、倒す方向に向けて受け口を切ります。
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受け口を作った後は、いよいよ伐倒に向けて追い口を切り始めます。
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いよいよ木が倒れました。
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倒した木は何年生きていたのか、年輪を調べます。
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倒した木をみんなで持ってもらって、木の重さ、命の重さを知ってもらいました。
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2011年07月31日

ある企業の社員家族向けの森の体験

ある企業の社員家族向けの森の体験の案内を担当させていただきました。森歩きが、大人は久しぶり、子どもは初めてという家族も結構いました。

二日間に渡る体験で、一日目は子どもたちを担当させていただきました。

羽化したばかりのオニヤンマを子供たちが見つけてきました。写真を撮ったあとでそっと逃がしてあげました。
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二日目は親子で一緒に森を楽しんで頂きました。

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ネイチャーゲームの「カモフラージュ」というアクティビティを楽しんでいる所です。
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このアクティビティは楽しみながら、森の中のものを見る能力を向上させます。

二日間とても森を楽しんでくださいました。
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2011年05月28日

中学校の林業体験

中学体験修学旅行の林業体験を担当しました。
ただ木を切り倒すだけでは、あまり学びがなく、おもしろくありません。

そこで実技の前に室内で、現場で出来る簡単な樹高測定法を考えるお題を、子ども達に考えてもらいました。

今回、私が子ども達に提示した方法は次のやりかたです。

測りたい木の根元から頂上までを短辺とする、直角二等辺三角形を考えます。
すると木の頂上を45度の角度で見上げる地点〜木の根元までの距離が、樹高と等しいことになります。(見上げる点が地面と同じ場合)
実際には地表面の高さに、目を持ってくることが出来ないので、測定地点から木の根元までの距離に、地面から目の高さの距離をプラスすると計算することが出来ます。

仰角45度を測定するための定規を、それぞれの班で作ってから測定します。

三角関数を使う手もあるのですが、精密な測定具がない場合は難しいので、このような方法を取りました。

実際に現場に出て伐採前に、班毎に樹高の測定をやってみました。
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いよいよ伐採。さあ計算結果とあっているでしょうか?
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高い所に切れ目を入れてしまったため、なかなか伐れないなあ。
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地面に付いた木を、実際に計測してみます。
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計算結果と実際の樹高が合致していた班もありました。
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